米下院UFOシンポジウム>マクドナルド博士(公聴会用論文) >なぜ,UFOはレーダーに捕捉されないのですか? >3.ケース37.南アフリカ,ケープタウン,1953年5月23日
3.ケース37.南アフリカ,ケープタウン,1953年5月23日 1958年の11月に,南アフリカ空軍は,喜望峰上空を1個かそれ以上の高速不明物体が6回連続して通過したのをレーダーが捕捉した,と短いコメントを発表した. 1967年1月1日に南アフリカの海外短波放送がこの事例を取り上げ,この報告の信憑性が確認された.ただし,これまで紹介されていた以外の情報はなかった. その6回の通過で,目標の高度は5,000フィートから15,000フィート,最接近距離は,7マイルから10マイルだった.速度は時速1,200マイル以上と推定された.これは当時,その地域で使用されていたどんな航空機よりもはるかに速い. 考察
「米下院UFOシンポジウム」収録のマクドナルド博士の論文
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