007
|
ヨーロッパのUFO
真の科学的UFO研究の模索
イロブラント・フォン・ルトビガー 著
桑原恭男 訳
|
予価 税込 \3,990 |
07.10.08 |
|
UFO搭乗者はスペーストラベラーなのか,タイムトラベラーなのか?
中欧の科学的UFO研究を30年以上に渡って牽引してきたドイツ人科学者ルトビガーの世界的名著「The Best UFO Cases -Europe」の全訳.
ノストラダムスが記した16世紀のUFO,第二次大戦中米独軍用機が遭遇したフーファイター,ドイツの円盤型飛翔体の開発,ドイツ未確認飛行物体調査機関U13の存在,スウェーデンのゴーストロケット,フランスUFOフラップ,ベルギー三角形UFOフラップ,ドイツで発生したアブダクションとMIB事例,スウェーデンでUFOが残した金属片の科学分析,複数のビデオとカメラで撮影されたバルト海上空の異常光体群,スイス空軍航空管制レーダーシステムが捉えた膨大なUFOの航跡,UFO観測にかかせない高感度磁場検出器,UFOの起源に関する10の仮説…….
|
006
|
全米UFO論争史
大衆,UFO団体,メディア,科学者,軍人,政治家 を巻き込んだ論争の軌跡
デビッド・マイケル・ジェイコブス 著
ヒロ・M.ヒラノ 訳
|
税込\5,040 |
06.08.06 |
|
ニューヨークタイムズ,サイエンス等,60以上の新聞・雑誌の書評で絶賛。UFOの歴史研究で博士号を取得した歴史学者デビッド・M.ジェイコブス著、インディアナ大学出版局発行「The UFO Contoroversy in America」の全訳。UFO論争を客観的,学術的に捉えた本書は,UFOの歴史を詳しく知りたい者には欠かせない文献。ジェイコブス博士が日本の読者のために特別に書き下ろした「あとがき」では原書刊行(1975年)後から現在までの約30年間のUFO論争を総括。
|
|
本書はUFOの研究に不可欠な知識を余すところなく提供している。第5部は、神話の時代にまでさかのぼったUFOの歴史的背景、戦後の米国UFO史、米国以外の各国でのUFO研究の現状の調査。第6部はUFOの誤認の可能性を検証するのに欠かせない、様々な科学的知識(知覚〜報告に至る各過程、目撃報告に影響する心理学的要因、蜃気楼、レーダー他各種観測機器、ソニックブーム、プラズマ、統計分析等)を各分野の専門家が詳しく紹介。UFO研究に必須の背景知識を網羅した、歴史に残る名著。
|
004
|
米下院UFOシンポジウム
下院議員と科学者による“国策としてのUFO研究”討論
米下院科学および宇宙航行学委員会 編
|
税込\5,040 |
03.10.08 |
|
“米下院科学および宇宙航行学委員会”主催の公聴会(1968年7月29日)議事録(米政府印刷局発行)の全訳.公聴会で発表した科学者は6名,本書にはその議事録の他に7名の科学者の論文が掲載.参加者の専門分野は天文学,気象学,心理学,社会心理学,工学,土木工学,地球物理学,核物理学,生物学と多岐に渡る.UFO研究の歴史的な記録.
|
|
米空軍UFO研究の中止勧告を行った学術的かつ歴史的UFO文献.第1巻にはUFOの現地調査方法,UFOが残した痕跡や物理的作用の分析,UFO写真の分析,レーダーUFO事例の分析,宇宙飛行士のUFO目撃の分析を収録.
|
|
古典的UFO事例の中でも特に注目されているワシントン事件、レイクンヒース事件の徹底分析。UFOは、当時実用化されていなかったECM欺瞞技術を用い、レーダー上に偽像を表示していた。
|
|
米空軍UFO研究の実態を描いた古典的名著がついに完訳!FUFOR,CUFOS,MUFONなどの海外のUFO研究団体も本書を高く評価。巻末の「解説」では、原著刊行の意外な事実が明らかに…
|