米下院UFOシンポジウム>マクドナルド博士(公聴会用論文) >インタビューおよび扱ったUFO事例の種類 >6.現在関心が持たれているUFO報告の種類 >a.夜間の発光体(NICAPのスタッフが“DL(夜間怪光)”と呼んでいるもの).
a.夜間の発光体(NICAPのスタッフが“DL(夜間怪光)”と呼んでいるもの). このカテゴリには膨大な数の報告があり,また最も一般的である.このDLは,予測できない機動を示したり,静止滞空したり,高速で通過したりする.だがこれはUFO報告の中ではそれほど重要でないカテゴリである. 私は,観測装置でUFOの機動を記録できるようになれば,科学的に重要なデータになると考えている.観測者が既知の光源に惑わされる場合もたくさんあるので,私は以下で,異常な挙動を示し,観測の手順もしっかりしている数少ない事例について考察することにする.
「米下院UFOシンポジウム」収録のマクドナルド博士の論文
「米下院UFOシンポジウム」収録論文執筆者
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