Richard Hall (Editor)
1964年に出版された“The UFO Evidence”の第2巻。1964年以降30年にわたるUFO目撃事例が目撃者のカテゴリにより分類。UFO目撃のパターン、UFOがテクノロジーの産物であるという証拠、UFO研究を支援してきた米政府の歴史、UFO目撃に対する政治的および人々の反応が述べられている。主要年表は非常にうまくリストされており、読者は関連ページを参照しやすくなっている。 著者はUFO学の分野では最もよく知られた人物。1964年“The UFO Evidence”第1巻をNICAPの記録報告として編纂。空軍科学研究局がスポンサーのコロラド大学UFO研究でコンサルタントを務める。現在ワシントンにあるFund for UFO Reserchの議長を務めている。
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