UFOとレーダー

フィリップ・J.クラス


Philip J. Klass, UFOs-Identified, Random House, New York, 1968, pp82-92.


 

 

 レーダーは固体の物体だけを捕捉するので、レーダーはUFOを捕捉すると信じている人は多い。この発言はUFOが固体の物体、ようするにエイリアンの宇宙船であるという意味で述べられている。
 実際はレーダーによる目標捕捉はそれほど単純なものではない。
 しかし、NICAPの報告では「一般にレーダーの輝点は固体(または液体)の表面からの反射によるものである」と間違ったことを書いている。

 プラズマはレーダーで捕捉されるが、金属製の物体より強いエコーが生じることさえある。
 レーダーのエネルギーがプラズマの帯電粒子にあたると、レーダー信号と共鳴して振動する。その後帯電した振動粒子は固体のエコーのような信号をレーダーの方へ放射するが、その強度は強い。
 自然界に存在するプラズマの一つ、雷は、とてもよい反射体であるが、その寿命は短い。
 ICBMの再突入体の軌跡も同様である。打ち上げテストされた再突入体は、超高速で大気圏に突入するので、衝突した空気がイオン化し、プラズマの軌跡を生じる。
 このプラズマからのエコーは、固体の再突入体自体からのものより100〜1000倍も強度が大きい。
 同様のプラズマ現象は、マーキュリーやジェミニなどの宇宙船が帰還するときにも見られた。このプラズマが原因で 宇宙船と地上の基地との間の通信が短時間不可能になる。突入の間、プラズマは宇宙船の回りに電荷を帯びた層を形成し、宇宙船の速度が十分落ちてプラズマが消失するまで送受信の電波は遮断される。

 

 

 多くのUFOレーダー捕捉事例とプラズマの特徴の関係をよく理解するために、レーダーの原理を知る必要がある。
 防空および航空管制でよく広く使われているタイプについて説明するが、このタイプのレーダーがUFOが捕捉する機会が多い。
 走査型レーダーは大きなアンテナを使用し、高周波の輻射エネルギーのパルスを放射しながらコンパス回りにゆっくりと回転する。送信はわずかな時間間隔で連続的に行われるが、その送信間隔の間に、レーダーは、反射エネルギーすなわち、通常目標の存在を示すエコーのかすかなパルスを受信する。
 アンテナが回転すると(スキャンという)、テレビのような画面上でそれと連動して電子ビームが回転する。
 かすかなエコーが受信されると、増幅されて電子ビームを放射し、レーダースコープ上に明るい点が表示される。この輝点、すなわちブリップの方位は、エコーが受信されたときのアンテナの方位角に対応している。そしてレーダースコープの中心から輝点までの距離が、アンテナから目標までの距離を示している。これはレーダーパルスが目標にあたってもどってくるまでの時間から求められる。

 


 レーダー操作員がスコープ上で見ているものは、彼が高さ5マイルのレーダーアンテナと同じ速度で回転するプラットフォームに座っていれば見えるものと同じである。ただしレーダースコープは人間に見えるものを大ざっぱに表示させるにすぎない。
 ある瞬間、観測者が北方を見て、数秒後に東を見、さらに南、西と見ると最終的に北に戻ってくる。
 ここで、観測者が目標方位測定用のコンパス、距離測定用の光学式測距儀、そして目標追跡に使用するパッドと鉛筆をもっているとしよう。
 今航空機が彼の視界内を飛行しているところを想像してほしい。彼は、航空機の方位と距離を測定し、その値を紙に記録する。
 プラットフォームが回転すると、彼は約360度回転するまでの数秒間、航空機を見失う。再び航空機をみつけると、距離と方位を紙に記録する。
  この二回の連続した測定によって、その移動距離から観測者はおよその航空機の速度を計算することが可能である。
 もし、彼が1、2分以上測定し半ダースほどデータが得られたら、それを平均することでもっと正確な航空機の速度が得られる。
 レーダー専門用語では、操作員は目標を追跡しているという。
 彼の目は追跡のための重要な機器だが、操作員の目は航空機を追跡するには不正確である。なぜなら彼は数秒間に一度、ごく短時間しか見ることができないからである。
 もし操作員がプラットフォームの動きを航空機を連続的に視界内に保持し続けられるように操作できたなら、目で追跡しているというのはその通りである。しかし、これは走査型レーダーの操作方法ではない。

 

 

 さて、航空機を気象用気球に置き換えてみよう。
 プラットフォームの回転の間に、観測者は気球の位置に注目し、方位角と距離を記録する。しかし、観測者が気球の位置にもどってくる間に、気球が突然爆発し、粉々になってすぐに地上に落下したとしよう。
 回転するプラットフォームが気球があった位置にきたとき、彼には何も見えない。
 そのような状態では、彼の目は気球を物体として確認できないので、彼は当然気球が爆発して突然消えたと結論するだろう。
 しかし、もし彼が空想的な説明を望むならば、回転して同じ方位にくる数秒の間に気球が突然時速数千マイルの速度で水平線の向こうに飛んでいってしまったと結論することもできる。
 この仮想した観測者の場合は、彼の目は物体が気球であると識別しているので、そんなに突飛な説明は考えない。彼は気球が爆発した瞬間に消えることを知っているからだ。
 しかし、今、同じ観測者が地上に降りて、レーダースコープの前に座らせたら、彼が見ている画面は目標を非常に雑に表示しているにすぎなくなる。光の点は目標の性質のほんの一部しか示していないのである。
 大きくて強いレーダーブリップは、大きな航空機あるいは他の飛行物体を意味することを操作員は知っている。だがプラズマからのエコーの可能性についての知識はない。
 もし、レーダーのブリップがプラズマからのエコーならば、プラズマが内部エネルギーを失い、まわりの空気にとけ込めば、もうレーダーシグナルを返さなくなる。それでブリップは突然レーダースコープから消えるのである。
 物体がある種の人工飛翔体だと信じるならば、操作員はアンテナの連続回転する間にレーダーの探知距離のかなたに驚くべき速度で飛び去ったに違いない、と結論する以外ない。

 


 まさにこのようなレーダー捕捉例がUFOの証拠だとして報告されているのだ。

 それはある東海岸の空軍基地で起きた。およそ午前3時。晴れた月明かりの夜だった。
 レーダー航空路管制官はスコープ上で、基地からおよそ15マイルの位置で突然移動するのをやめて静止した目標に気づいた。
 彼は、「すくなくとも大型の輸送機ほどの大きさだった」と述べている。(プラズマからのエコーはとても強いことを思い起こしてほしい)
 帰投中の空軍C124グローブマスター(大型輸送機)が基地に接近してきたとき、操作員は乗組員に警告し、不可思議なブリップの方へ誘導した。
 彼は「航空機がゆっくりとスコープ上の物体に接近した。二つのブリップは明るさは同じくらいではっきりしていた。それから、二つのブリップはスコープ上では半マイル離れていたが、衝突しそうな距離まで接近したとき、静止目標はグローブマスターがその位置にくる前にぱっと消えた」(斜体は追加した)のを見たと述べている。
「それがどうやって、移動の軌跡を残さずにレーダースコープ上から突然消えたのか、本当に不思議だった」と操作員はその後コメントしている。
「レーダーの捕捉範囲が通常50マイル以上あるとすれば、どんな物体であったとしてもそれはレーダーから15マイル離れた静止位置から移動して消失した、つまり少なくとも短時間のうちに35マイル移動したことを意味する」
 彼が騙された理由を理解するのは簡単なことだ。
 異常なレーダー伝播に関するミステリー、というより操作員が初歩的な航空路管制についてしか学んでいなかったといえるのだが、彼は思いきって次のような解釈を示した。
「間違いなくこれは電子的な妨害等の現象ではない。輸送機が接近したタイミングで消失したからだ」
 彼は、物体はグローブマスターとの衝突を回避しようとしたのだ、と断定した。
 実際は、プラズマは輝くほどのエネルギーがなく、消失しかかっていたのだと思われる。したがって、グローブマスターの乗員は物体を探すように指示されたが目撃できなかったのである。
 あるいは、巨大な金属製の航空機がプラズマの消失を早めたとも考えられる。避雷針が電の直撃を誘発しそのエネルギーを地上に効果的に逃がすのとほとんど同じように、残っているエネルギーを吸い取ることになったのである。

 

 

 もう一つのNICAPのレーダー捕捉事例では、プラズマが弱くて見えなくなってもまだレーダーエコーが生じることを示している。
 パンアメリカン航空機が、フロリダ州の東海岸から離れた積雲の上空、高度16000フィートを飛行していた。そのとき、乗員は非常に明るい光体を目撃した。
 その光体は脈動しているように見えた。最初はより強く脈動し、しだいに弱まっていった。
 乗員はレーダーのスイッチを入れた。スコープにはほぼ同じ位置、約45マイルはなれたところにブリップが表示された。ブリップの大きさは「通常の航空機より大き」かった。
 約5分後、物体は薄くなり肉眼では見えなくなったが、それから15分たってもスコープではレーダーエコーが残っていた。
 NICAPは多くの事例を引用しているが、UFOが時速9000マイル以上の速度で飛行しているのをレーダーが捕捉した、と主張するだけで、詳しいことを書いてない。
 しかし、すでに述べたように、多数の防空および航空管制レーダーがアメリカ上空のほぼ全域を走査しているが(超低空を除く)、これらは連続して目標を追跡したという意味で何かを物理的に”追跡”できる装置ではないのである。
 しかしレーダー操作員は帯電粒子が空気にとけこんでレーダーブリップが消えたときに、そのようなおどろくべき速度で飛び去ったと簡単に結論づけてしまう。
 しかし、結局はすべてがプラズマに違いないのだ。

 以上のように、肉眼での観察を伴わないのであれば、レーダーエコーはUFOの証拠としては根拠が乏しく、すべてのレーダーエコーが必然的にUFOであると結論してはならないのである。これは当然のことだ。

 レーダー信号は暴風雨や水分をたくさん含んだ雲でも反射する。
 水にはこのような性質があるため、激しい雷雨の位置を航空機搭載レーダーで発見し、そこを迂回して飛行できるのである。

 レーダーは気象局でも同様に雷雨を発見し追跡するために使われている。

 

 

 もう一つのレーダーエコーのタイプがある。1936年のレーダー創生期の頃の実験や第二次大戦中に観測されていた。あまりに不可解な現象だったため、そのエコーはエンジェルと呼ばれた。
 その後の研究では、エンジェルエコーには無機物または有機物の粒子が嵐や大火事によって空中に舞い上がったのが原因であることが示された。昆虫や鳥の群れが原因となることもあった。
 他の種類のエコーもあったが、はっきりした原因は不明だった。
 レーダー科学者は、説明困難なエンジェルエコーのいくつかは、大気状態の異常が原因ではないかと推測した。
 この仮説は、最近晴天乱流(CAT)の研究で確証を得た。これは激しい乱流であるが、雷雨とは無関係に発生し、ごくまれに航空機、とくに超音速機が遭遇する。深刻な結果を招くこともある。
 科学者たちは、高出力の地上レーダーを使用すれば、航空機が晴天乱流に遭遇した位置でエンジェルエコーが捕捉できることに気づいた。
 そして、航空機を上空に待機させておき、レーダーがエンジェルエコーを捕捉すると、晴天乱流の存在を確認するため、航空機をその位置に向かわせるというテストが行われた。
 そのとき航空機が乱流を発見することがあったが、エンジェルエコーはもちろん異星人の宇宙船ではなかったのである。
 このメカニズムの説明は、非常に複雑なのでここでは触れないが、それは太陽の熱によって生じる大気中の”対流する泡”が原因だと考えられている。

 

 

 なお、他の疑似レーダーエコーには、地平線の向こうの物体がみえる蜃気楼と同種の現象によって引き起こされるものがある。
 蜃気楼は通常遠くの物体が上下さかさまに見えるが、レーダー上ではこの倒置がわからない。
 テレビは、通常100マイル以下でないと受信できないが、このような”異常伝播”と呼ばれる状態では、放送局から何百マイルも離れていても番組をみることができる。
 テレビやレーダー信号は通常アンテナから直進するが、このような状態では、少なくともその一部分は直進しないことが起きる。
 レーダーやTV信号は大気中の異質な層によって”屈折”し、地平線の向こうの視聴者や目標が存在する地面の方へ曲げられる。
 レーダーの場合、この反射波は地面の方に向かうときに移動中の航空機にあたるかもしれない。
 それからこの反射エコーは、同じく曲がった経路を通ってアンテナの方に返ってくるが、このときスコープ上に弱いブリップを表示する。
 しかし、大気層の動きや乱れが原因で、航空機の移動は著しく誇張され、レーダーブリップが不規則に振る舞う原因となる。
 まるで前後によろめく鏡で航空機の像を見ているかのうように、航空機の像は不規則に動くのである。
 遠くの航空機から返ってくる弱いエコーが、大気層の変化によって遮られると、ブリップはレーダースコープから消失することになる。再度状態が変われば、エコーはまた返ってきて、ブリップはレーダー上の異なる位置に出現し、困惑したレーダー操作員は新手のUFOが出現したと考えてしまうのだ。
 そういう状態では、その地域は多数のUFOによって侵略されているようにみえるかもしれない。

 

 

 空軍ケンブリッジ研究所が“レーダー上の疑似エコー”という報告を1959年に出している。これはレーダー“エンジェル”が5つの月、5,7,8,9,11月によく出現すると書かれている。
 NICAPのレーダーによるUFO捕捉事例の分析で、肉眼で目撃されていないものは、67パーセントがその月に起きている。しかしUFOのレーダー捕捉が年間を通して均等に起きるならわずか42%になるはずである。つまりこれは古典的なレーダーエンジェルだったことを示しているのである。

 1952年にワシントンDCでもっとも有名なUFOレーダー捕捉事例が発生した。発生したのは7月19−20、26−27、28−29日で、暑く湿度の高い時期であった。
 空軍の調査によれば、7月はレーダーエンジェルに人気のある月である。
 ワシントンの“7月の侵略”の3度目の夜は肉眼での目撃がなされていない。明らかに7月28−29日のレーダーUFOは古典的なエンジェルだったことを示している。
 しかし発光体の目撃が報告された他の二晩は何だったのだろうか。
 連邦航空局の前機関による研究は、これら3度の夜はすべて、レーダー信号の異常伝播をもたらす異常な大気状態が原因でレーダーエコーが生じたと結論した。
 これらの状態は気温逆転層≠ニいうものが関係している。通常なら上空にいくほど気温は下がるが、このとき、上空に暖かくて湿度の高い層があったのである。
 NICAPは気温の逆転が十分ではなかったという理由でこの説明を疑問視した。だが彼らは、この層は気温の逆転よりも湿度の方が異常伝播にとって重要であるという事実を見逃している。
 ワシントンの7月はとくに湿度が高いのである。
 肉眼での目撃は同じ異常な状態がもたらした蜃気楼効果によるものかもしれないし、プラズマUFOが関係しているのかもしれないが、10年以上がすぎてそれを確かめるのは難しい。
 空港のレーダースコープ上のエコーを根拠とした、1952年7月の首都への大規模な侵略は繰り返されていない。あるのは個別的な目撃事件だけである。もし異星人が偵察のために地球に飛来しているのなら、ワシントンに関心を示して当然であろう。
 しかし、その後同じようなことが起きていないので、彼らは数回の飛行ですべての情報を手に入れたのだという結論が導かれる。
 ではなぜUFOが何週間もかけてエグゼターを偵察するのかという疑問がでてくる。エグゼターに戦略的重要性などないだろう。UFOは、暑い夏を過ごすにはエグゼターは快適なところだということを学んだのかもしれないが、もし地球の偵察が彼らの任務ならば、そんなところで長期間ぶらぶらしていないで、さっさと仕事をすませるべきだろう。
 しかし、空飛ぶ円盤信者たちは私に、この種の理屈は異星人に“地球の論理”を押しつけるようなもので、間違っていると主張する。優れた知性にはそのような単純な理屈は通用しないのだそうである。

 

 

 冗談はこのくらいにしておこう。
 NICAPのレーダー事例ファイルは83もの事例が掲載されているのだが、このファイルは重大な問題を抱えている。もし彼らが本当に地球外からやってきているのならもっとも捕捉しそうなレーダーが存在するが、それによる捕捉事例がひとつもないのである。
 それらは宇宙空間を連続的に走査し、小さな物体をも捕捉するために設計されたレーダーである。これは宇宙警戒組織(SPADATS)として知られているネットワークを形成している。北米防空司令部(NORAD)が運用されているレーダー網である。
 ロシアがスプートニク1号を打ち上げてまもなくして、地球近傍の宇宙空間に存在するあらゆる物体、特に外国の衛星や宇宙船をたえずカウントするために、SPADATSの建設が始まった。
 このネットワークは、もしソ連や他の国家が核兵器搭載衛星を配備しようとした場合、軌道上の衛星を監視することでそれをつかむことができると期待された。
 アメリカ全土を被っている“電子の囲い”(海軍宇宙監視システムとして知られている)がSPADATSネットワークの主要な構成要素である。
 この電子の囲いは、初期のアメリカの衛星の打ち上げの時に軌道に残った6インチ程度の金属片を検出できるほど高感度である。
 ごくたまにあることだが、ロシアの衛星が軌道上で爆発して、数十から数百の破片になったとしたら、SPADATSネットワークは個々の小さな破片を発見し、そのすべてを登録することができる。
 軌道上の各物体の運動は正確に予測できるので、あらかじめ予測された位置(緯度)と時刻に海軍の電子の囲いを通過する。予定にない位置および時刻に物体が通過すれば、それはすぐに未確認として記録される。
 このような正確な手順によって、1966年に3個の未確認物体が見つかった。アメリカだけが使用している軌道付近で発見されたため、高い軌道に押し上げられた宇宙船かロケットブースターの破片だと思われた。
 レーダーのエコーから判断すると、これら3つの物体はすべてとても小さく、バスケットボールほどもなかった。
 有力な空飛ぶ円盤信者たちは、私の知る限りだれもそれら3つの未確認物体がUFOだと言っていない。
 それらの物体は、ずっと軌道上でその位置を維持しており、決まった時間に電子フェンス上空に必ず現れる。

 

 

 これは重大な疑問を生じさせる。

 

 なぜ、地球近傍のあらゆる宇宙船をモニターするために設計されたレーダーネットワークが、宇宙空間でUFOを捕捉しないのだろうか?
 大気中で目標を捕捉する地上や航空機レーダーのみがUFOを捕捉するのはなぜなのか?

 

 もしUFOが大気中でしか発生しないプラズマだと考えれば、この二つの疑問にはっきり答えられるのである。

 

 

クラスのレーダーUFOの解説に対するコメントはレーダー捕捉UFO事例の研究に記載されている。


SSPCのUFO書籍・資料
「レーダー捕捉UFO事例の研究」 「未確認飛行物体に関する報告」 「コンドン報告第1巻」
「ブルーブックケースファイル」 「米下院UFOシンポジウム」 「コンドン報告第3巻」
「全米UFO論争史」 「ヨーロッパのUFO」


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